名古屋市でのフェンス外構工事事例
名古屋市緑区のA様邸では、築15年の住宅の老朽化したブロック塀を撤去し、新しくアルミフェンスと門扉を設置する外構リフォーム工事を行いました。隣地との境界線を明確にしつつ、開放感のあるデザインをご希望されたため、目隠し機能と採光性を両立したルーバータイプのフェンスをご提案しました。

施工内容の詳細
既存のブロック塀(高さ1.2m、延長12m)を解体撤去後、基礎工事から着手しました。フェンスの支柱を設置するため、60cm間隔で独立基礎を打設し、耐久性の高いアルミ形材フェンス(高さ1.5m)を施工しました。カラーはA様邸の外壁に調和するダークブラウンを選定し、統一感のある外観に仕上がりました。
名古屋地域特有の施工ポイント
名古屋市を含む愛知県西部は、比較的温暖な気候ですが、夏季の台風や冬季の季節風への対策が重要です。本工事では以下の点に配慮しました。
- 基礎コンクリートの強度を通常より高めに設定(24N/mm²)
- 支柱の埋め込み深さを60cmに確保し、風圧に対する耐久性を向上
- フェンス下部に通気用の隙間を設け、風の抜けを確保
- 塩害対策として耐食性の高いアルミ材を使用
フェンス工事の費用相場
名古屋市内でのフェンス設置工事の費用相場は、材質や高さ、延長によって大きく変動します。A様邸の事例では、総延長12mのアルミフェンス工事で約42万円(税込)となりました。
費用の内訳
- 既存ブロック塀解体撤去費:8万円
- 基礎工事(独立基礎20箇所):12万円
- アルミフェンス本体・施工費:18万円
- 門扉設置費:4万円
一般的な目安として、アルミフェンスは1mあたり2.5万円~4万円、樹脂フェンスは1mあたり3万円~5万円、木製フェンスは1mあたり3.5万円~6万円程度が相場となっています。
フェンス選びのポイント
目的に応じた種類選定
外構フェンスには様々なタイプがあり、目的に応じて選定することが重要です。目隠しを重視する場合は縦格子タイプや横ルーバータイプ、防犯性を高める場合は高さ1.8m以上のメッシュフェンス、デザイン性を求める場合は鋳物フェンスなどが適しています。名古屋市内の住宅街では、プライバシーを確保しつつ圧迫感を軽減できるルーバータイプが人気です。
メンテナンス性の考慮
長期的な維持管理を考えると、アルミ製フェンスは錆びにくく、塗装の塗り直しも不要なため、ライフサイクルコストを抑えられます。木製フェンスは温かみのある質感が魅力ですが、2~3年ごとの再塗装が必要です。
施工後のお客様の声
A様からは「以前のブロック塀は圧迫感があり、古びた印象でしたが、新しいフェンスにしたことで家全体が明るく見えるようになりました。隣家からの視線も適度に遮られ、プライバシーが守られています」との嬉しいお言葉をいただきました。施工期間は4日間で、近隣への配慮も徹底し、スムーズに工事を完了することができました。